大谷選手の通訳の一平さんの話にびっくりしたのですが。
先日司法書士事務所に行ったのですが、
その時に貼っていたポスターがギャンブルでの債務整理のもの。
私の中で司法書士事務所って、
お金持ちの相続系の手続き、
会社の登記やら不動産売買のイメージが強かったのですが。
貼ってあったものが、債務整理の案内。
一番扱う案件が多いものは、債務整理なのかもしれないなぁとふと思ったんです。
意外に、
カード破産している人も、
ギャンブルで資金を溶かした人も、
よく聞く話です。
自営業(不動産系)で働いていた時に、そういう人にたくさん出会いました。
中小の社長さんと呼ばれる人の中では、ちょっと違う世界だったわけで。
うん。
みんな、わざと資金を溶かそうと思ってギャンブルや借金を始めたわけではないんですよね。
なので、基本的に超素敵な人ばっかり。
なんで、あの人が……みたいな人ばっかり。
ギャンブルにはまる人って、頭がいい人がいいこともありますし。
なので、こわいからなるべく、その道から離れていよう。
「普通が一番」それを合言葉に。
一時の勝ちで気持ちをドバドバ高揚させるよりも、
気づかないくらいのなだらかな上り坂が好き。
そんな上り坂を景色を楽しみながらのんびりいきたい。
そんな感じです。
ギャンブル、意外に身近な話よね。
気をつけなきゃなぁと改めて思ったのでした。