子どもが学校でトラブルを抱えているようで、学校に行きたがりません。
「学校に行かないとダメ?」そんな言葉の回数や、体調不良を訴える日々が増えてきました。
で、ふと考えてました……。
学校に行かないとしてもあなたはダメではないと……。
答えが出ました。
すると、うん。
もう、休んでもいっかなとなりまして……。
休んでしまいました、昨日。
でね、これからも休みたがることはあるんだろうなぁと思ったら、ダメなのは私が周りの目を気にすることなんだろうなと。
「子どもの様子を身がながら、最善だろうと思っていることをしています」という割り切りが私に足りていないから足元にぐらつきを感じているんですよね。
幸い、私たちの周りには、「明るい不登校」を選んだ友人が数名います。
不登校でも、お母さんがそのことをマイナスに捉えていない人。
私もそんなお母さんになるフェーズが来たのかもしれません。
ちなみに、不登校を選んだ友人たちみんな、優しい子。
それは親との信頼関係が基盤としてしっかりあるからなんだろうなぁと思うと。
この1年は「親としての覚悟」を磨くときなのでしょう、きっと。
学校にお休みしている自分もまる。(子ども側)
学校をお休みしている子どもを持っている親もまる。(親側)
甘いと言われようが、私は私の覚悟を決めようと思います。
親としての覚悟の見せどきなのかもしれませんね。
自分が受けてきた育ちから枠を飛び出るのはやっぱり勇気がいるから。
でも、私は私の最善なことをしているのさ(多分)